ユニークフェイス講演企画

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2010年10月25日月曜日

獨協大学リビング・ライブラリー

今月10日に行われた、駒澤大学でのイベントを皮切りに、今週日曜日31日に獨協大学で行われる「リビング・ライブラリー」に「本」として参加します。

興味を持たれた方はぜひお越しください。
当日は獨協大学の学祭も行われます。

僕がこれまで34年間生きてきた「ナマ」の体験を赤裸々に(?)語る予定。
今回はさらっと自分の半生を語った上で、僕を「読みに」来て下さった方と色々語り合いたいと考えています。

痣があるからこそ体験してきた事が沢山あります。
一方で、痣があっても普通にやってきたという現実があります。

一社会人として、生きにくさを感じてきた事もたくさんあるように思いますが、それでも今は普通に暮らしています。

これからは自分の「当事者性」を生かしながら、「支援者」としての活動も充実させていきたいと考えています。

そのためのこのブログですし、ここを起点として様々な形で情報を発信していきたいと考えています。

まずはお気軽に相談ください。血管腫など、見た目の問題を抱えている人はもちろんの事、日常生活で生きにくさを感じている人にも興味を持ってもらいたい。
だから、ユニークフェイスでは無くても、僕の答えられる範囲で、どんどん相談に乗って行きたいと考えています。

僕の経験は大したことは無いかも知れないけれど、仕事上たくさんの人とコミュニケートしてきました。

おしゃべりは僕の得意としているところ!

まずはリビング・ライブラリーでの僕の話を聞いてから考えてもらえれば、とてもうれしい。

まだまだ形になるものはたいして成し遂げていませんが、出来るだけ多くの人にこの問題を認識していただいて、僕なりの言葉で語りたいと考えています。

夢は独立起業!

今はそのための仕込みをしている段階。
リビング・ライブラリーのような活動を行う中で、自分に出来る事を煮詰めていきたい。

やらなきゃならない事は山積。
でも、一つひとつクリアしていきたいと思います。

今僕に一番必要なのは、多くの人との出会いと、関わり。

リビング・ライブラリーを通してたくさんの人と直接コミュニケーションを取りたい。
まずは相談事業。そして「足を使う」フットワークの良い、敷居の低いカウンセリング活動を武器に、社会に対してアクションを起こしていきたいと考えている次第。

ユニークフェイス、見た目問題、これらを起点にアクションを起こしていきます。

あとは、地域の活性化!地元所沢で面白い事が出来たら、というのが当面の目標。

多角的に「社会」というものに関わり、自身の成長を図り、あわよくば社会に貢献できる活動も行っていきたいというのが僕のプラン。

まだまだ経験、知識共に足りない事は重々承知!

試行錯誤の中から活路を見い出したい。

お互いに得るものがある「ウィン・ウィン」な関係を構築できれば、こんなに嬉しい事はありません。

皆さんのご来場をお待ちしております。

2010年10月16日土曜日

若い当事者に伝えたい事(チョー現実的な話)

若い人に伝えたい事。あるいは若い当事者のお子さんを持った親御さんに伝えたい事。

実はいっぱいあります。

でも、とりあえず、これだけは絶対誰でもブチ当たるよな、ってやつを一つ。


それは

就職問題


血管腫が顔にある。これでどれくらい苦労するか?
考えると暗い気持ちになりますよね…。

実際、大変な苦労をされる人もいます。
僕はたまたま運よく社会人になりましたが、これは全くの「運」でしかありません。

でも、この年になるといろいろ見えてくる事もあります。

顔の事を考えると、将来が不安で仕方ない。

どうしたものかと途方に暮れる。

そんなあなた!

悩んでいても仕方がありません!まだ先の話!

でも、先の事に対して「準備」する事は出来ます。

たとえば、資格を取る事。

それも、その資格を持っていないと出来ない職業になるための資格。

難しいものでは

医師、弁護士、なんかがトップですよね…。

でも、難しいものばかりではありません。

看護師

まだちょっと難しめかな…。

簿記とか取ってみるのは?

これは何とかなりそうかな?

調理師

ではではこれは?

システムエンジニア(ピンからキリまでありますが)

体力に自信があるという人だったら

大工さんなど建築関係

貨物など輸送関係

などなど、具体的に考えてみましょう。
自分の適性に合わせて選べばよいのです。

ポイントは、そんなに人前で働かなくてもいい職業、または、見た目が問題とされない職業。
でも、マイナス思考で言っているのではありませんよ。

上にあげた職業は、あくまでも社会に出るための「とっかかり」でしかないと考えてください。

本当にやりたい仕事がある。それもとても大切な事です。
ですから、それを捨てなさいと言っているのではありません。

むしろ、その夢を実現するために、とりあえず食べていけるだけの職を手に入れましょうという提案です。

ユニークフェイスであるという事が、就職にあたって壁になる事があるという事はもう書きました。

ですから、まともにやったら実現に時間がかかる、と捉えてください。

たとえば、大学を出て、すぐに望んだ職に就く。それはよほど良い出会いが無いと難しいかも。

だから、とりあえず学校を卒業した時点で、最低限仕事にありつく事を第一目標にするというプランです。

とりあえず就職して、働きながら「自分が本当にやりたい仕事」に向けて努力する。

そして、とりあえずの就職にしても困難が予想される「ユニークフェイス」であるからこそ、資格という力を手に入れておく。

そういう事を、出来るだけ若いうちから考えた方が、結果的にリスクを回避できると思うのです。

だって、自分が今後悔しているから(=_=;;)

とりあえず看護師とか取っておけばよかったよなー。人手不足の業界だし。
とか思うのですよ。実際。

だから、分かりもしない先の事でくよくよするより、現実的な事も考えてみましょう!
思いのほか気持ちが楽になるかも?目に見える目標の方が頑張れるかも?

とりあえずなってみた職が、天職だったりして?そんな事だって、無いとは言えない!

2010年10月11日月曜日

ユニーク・フェイスいじめ相談やります!

ユニーク・フェイス当事者、またはそのご家族の方。

いじめ問題で困っていませんか?

僕が出来る事を書いてみますね。

まず、僕がいじめを受けているという相談を受けたら、その学校に乗り込みます!(すみません、交通費とかはご負担下さい…)

そして、担任の先生と話します。善後策を協議。

必要であれば、全校生徒の前で講演みたいな事だってやります!

何で全校生徒に講演かって?

「見た目に問題があるからって、差別したり、ましてやいじめるなんてナンセンスだよ!」
と、僕は話します。

学校として、そういう取り組みを行うからには、その後に「見た目」を理由にいじめが起こるなんて事は責任問題になります。

学校の先生も、気を配らずにはおられない立場に置かれますね。

つまり、抑止力です。公になってしまった問題を、繰り返す訳にはいかないはずなんです、学校としては。

それに、話を聞いて、ちゃんと理解する生徒さんもいるはずです。

そして、きっと状況は好転します。

それでも状況が改善されなければ、教育相談とも連携を取ります。スクールカウンセラーだって活用します。

いじめられたご本人に関しては、僕がメンタル面でサポートします。

今まさに、問題に直面している方!ひとまず僕に連絡をください。
ケースごとに、僕が実際行えるプランをお話しします。

とにかく、サポートする人間は確保しておくにこしたことはない、と僕は考えています。

気になった方は、まず僕に連絡をお願いします。
出来る範囲で協力させていただきます。

駒沢大学リビング・ライブラリー

行って来ました!

駒澤大学リビング・ライブラリー

10:30からを皮切りに、30分のセッションを5回。計13名の方が僕を「読みに」来て下さいました。

人数が少ない?いえいえ、無名の僕のところに話を聞きに来た方が13名もいらっしゃったのですから、これでも大成功です。

まあ、僕のしゃべり自体は大成功からは程遠いものであったように思ふ。

今日、NHKさんからお借りしたビデオカメラで撮影した当日の僕のしゃべりを見て、一人反省会をしました。

5セッションのうち、4セッションを録画しましたけれども、やればやるほどブレてますねえ。
だいたい言っている事は同じなのですが、起承転結がはっきりしないのがダメです。

修行が足りませぬなあ。これから獨協大学のリビング・ライブラリーに向けて、本格的に準備に入らなければならないので、喫緊の課題であります。

さて、そんなこんなで終了した、駒澤大学のリビング・ライブラリーですが、当日お話しさせていただいた内容を簡単に報告させていただきます。


「見て見ぬふりしていませんか?ユニーク・フェイスという問題」

顔に痣や、奇形など、何らかの外傷や疾患によって、普通の人とは違った外見を持っている、「ユニーク・フェイス」。

その置かれている現状については、なかなか社会的認知度が高まっていないというのが現実です。

当事者がシャイで、なかなか表だって自分たちの問題を発信できないというのが一つの原因でもありますが、絶対的に少数である事もまた事実。

さて、そんな、社会から認識されていないが、深刻な問題を抱えている「ユニーク・フェイス」当事者。
その問題とは?

いじめにあってしまう。

人間関係を築くのに苦労する。

恋愛もままならない。

就職もなかなか困難である(これが一番問題)。

接客業、営業職、サービス業全般。つまり、一番就労人口が多い分野において、ユニークフェイス当事者は就労困難に直面している。

どうしたらこの問題が解決されるか?当事者として、一般の人にどうしてもらいたいか?

からかいや、差別(意識的、無意識的問わず)。こういうのはとってもつらいです。

ですから、「想像力」を働かせて欲しい。簡単に言えば、思いやりです。

見た目は確かにちょっと違っています。普通とは言い難い。
でも、感じる事、考える事、思う事は普通の人と何ら変わりはありません。

ですから、例えば自分に痣があったら?
普通に仕事をする能力があるのに、見た目だけで就労できないってどう思いますか?

と、問いかけてみた訳です。

ナンセンスですよねえ。仕事に就きさえすれば、普通に能力を発揮するのに、その機会が与えられないなんて、こんなに残念な事はありません。

だから、この問題を知った人は、そういう「見た目」に問題を抱えた人も、やはり普通の人間なんだという事を理解して欲しい。

腫れ物に触るような対応をする必要はないと思う。ごく普通の人と接するように、普通に礼儀を尽くし、普通に接して欲しい。

何も考えず、反射的に避けてしまったり、ジロジロ無神経に見つめてしまったり、からかってみたりというのは、とても残念ですし、つらいです。

だから、そういうちょっと見た目に普通でない人がいても、同じ人間として、普通に接して欲しい。
「その顔、どうなさったんですか?」同じ職場で働いたり、同じ学校に通ったり、近所に住んでいたりしたら、聞いてもらって良い。

聞かれる事には慣れています。それに答える事で、人間関係が広がるのであれば、それはウエルカムです。

でも、世間に出るだけでおっかなびっくりな人がいる事も事実です。
出来れば、そういう人でも勇気を持って社会に出て行く事が出来る。そんな世間になってくれたら良いなあ。

それが出来るのは、今日、話を聞きに来て下さった皆さんかも知れません。
ユニーク・フェイス、という人たちがいる。

でも、中身は普通の人なんだよ。

見た目だけで差別するのはやめようよ。


そんな事を呼び掛けてきました。

写真は、懇親会でのひとコマ。

一枚目は、左から駒澤大学の学生さん、脱毛症当事者の岡村さん、そして僕。
二枚目は、左からアルビノ当事者の粕谷さん、そして学生、マイフェイス・マイスタイルの代表の外川さん。

楽しい時間を過ごす事が出来ました。とーっても疲れたのも事実ですが。充実感は大!

さて、これから獨協大学のリビング・ライブラリーに向けて本格的に動き出さねばなりません。
まだまだ、走り続けます!