ユニークフェイス講演企画

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2011年2月21日月曜日

見た目問題共催イベント〜キックオフ〜参加しました

2月20日、東京都墨田区「ユートリヤ」にて行なわれました。

僕は「NPO法人ユニークフェイス」を代表して参加しました。
曇り空ではありましたが、だんだんと来場者の方も増え、午後はなかなかの人数が集まっていました。

公開討論会も様々な「本音」が飛び出し、当事者の方からは共感を、一般の方には驚きを与えていました。

パネル展示も一日を通して行われ、ユニークフェイスのパネルにも何人もの方が足を止めていらっしゃいました。

質問をされる方もいて、30分くらい話し込む事もありました。

今回のイベントを通じて感じた事は、インターネットが普及した現代においても、大多数の当事者は自身と同じ疾患を持つ人とのつながりを容易に持つ事はできず、ましてや直接会って話をするという機会はほとんどない。という事でした。

疾患の情報は見つける事ができても、実際の当事者がどのような暮らしをしているのか?どのような人生観を持って生きているのか?を見つける事は困難。

それと、やはり若い世代の抱える悩みは非常に大きいという事を再認識させられました。

若いが故の悩みというのは確かにあります。
それを聞いてあげられる人がいない。どこに行けば良いのか分からない。

周りの普通の人に話しても、どうも通じた気がしない。
そうだと思います。僕だってそうでした。
だから、自身の中で延々考えてしまう。
気がつくと、行動を起こせない自分がいる。
はがゆい。とにかくどうにかしなければならないのだけれど、それは分かっているのだけれど動けない。

社会に出るのが怖い。社会に出られるのかどうか、それを考えただけで恐ろしい。

そうだよね。怖いよね。不安だよね。

でも、それを誰に話したら分かってもらえるのか?

どうだろう?例えば僕にそれができるか?
分からない。でも、聞いてあげる事はできる。自分の経験なら話す事ができる。
それくらいしかできない。

それでも、悩んで、苦しんで、のたうち回るような思いをしているなら、それを話す事で軽くなるものがあるかも知れない。そう考えるので、僕はこのブログを続けている。

話をできる相手を確保しておくのは、自分の人生に対する安全対策として意味がある。

これは重要です。僕である必要はない。けれども、どこかにそういう相手を作る努力をする事で、確実に生きやすくなると思う。

悩んで、悩んで、それでも答えが出ないなら、誰かを頼る事は悪い事ではない。
むしろ、さっさと誰かに頼って問題を片付けて、次の課題に向かうべき。

僕はそう思います。