ユニークフェイス講演企画

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2012年11月4日日曜日

駒澤大学ヒューマンライブラリー

に今年も「本」として参加してきました。これで3年目。

今年の駒澤大学は学園祭の中の一イベントとして開催。
本の数も少なく、10人。
と、コンパクトなHLでした。

ざっくりと感想を述べますと、当日の運営は割とスムーズだったかなあ、と。

本の数が少なかった事により、受付や誘導にかかる手間が省けた事、大部屋をパーテーションで区切る形式をとった事により移動がスムーズだった事は良かったんじゃないでしょうか。

確かに30名規模の「本」を揃えた場合、その予約受付、読者の誘導、本の移動、そして読書スペースの確保は大変です。ゼミ生が少なかったという事情の結果(だけではないと思うが)とはいえ、こういうスタンスでの開催もアリなんだな、と思いました。

まあ、悪かった点を挙げようと思えばそりゃあありますが、ここでは割愛。
当日イベント終了後に反省会も行なわれましたし、来年以降(あるのか?)に期待。

「本」としての僕ですが、まあ酷い事よ…。てのは冗談ですが。
面白かったですよ?

血管腫についての説明をするのはもう慣れましたし、差別や偏見についても応えられます。

毎回HLに出て思うのは、もちろん何も知らないで来る一般の方とお話しする事も良いのですが、初めてお会いする当事者の方が大抵一人くらい来てくれる事が嬉しい。
て事ですかね。

今年も僕を「読みに」来てくれた当事者の方がいらっしゃいました。
それも若い当事者さん。
若い当事者にとって、「これからどう生きていけば良いのか?」っていうテーマは切実なんですよね。
ホントにね、泣けるくらい切実です。切実なのが痛いくらいに伝わってきます。ヒシヒシとね。

だからって、僕にできる事がそんなに多い訳じゃないですよ。
時間も限られていますし。たったの30分で「ハイさよなら〜」です。
でも、帰る時に少しでも気持ちが楽になって帰っていかれる表情を見ると
「いやー。本になって良かったなー」
と、しみじみと思います。

迷った時は相談してね。って思いますもん。

一般の方にもいろいろな人がいらっしゃいますね…。
今回は延々30分間「就職」について語り合うという「謎」のセッションがありました。
僕のタイトルからはまるっきり外れてるんですが、読者の方にとっては切実な悩みな訳で。何の因果か僕に相談してしまったという、おそらく読者本人にとっても予想外の展開。

あ、就職について話した方は他にもいましたね…。学生にとってはそれくらい切実なんですよね。就職問題。

まあー。僕に相談してどうなるものでもないんですが、お話には付き合います。誠実にお答えさせていただきます。

うん。僕のHLは最近自分の話をするよりも、読者の方が今直面している問題や課題について引き出して、それに僕が答えるという不思議なパターンが散見されますね。

そもそも、顔にアザがあるにもかかわらず

・普通に学校を卒業し
・就職もして
・恋愛も普通にしている事もさることながら
・結婚もして
・離婚まで経験して
・今なお恋愛に対してモチベーションを保ちつつ
・仕事も普通に続けている

という、一般の方からしたら、「何でそんなに普通なの?」と言いたくなる人生を送っているというのが多分僕で。
「そんなにいろいろ経験してるんなら、ちょっと相談に乗ってはくれまいか」
と、思われる方が一定の割合でいらっしゃる。

そんな風に分析してみる。ふむふむ。
確かに、「何でそんなに普通なんですか?」っていう質問は、どこのHLに行っても言われる。

逆に、「何で普通にできないと思うんですか?」と返してみたくなったりする。しないけど。してみようかな、今度。

とまあ、僕にとっては今年一発目のHLはそんな感じで幕を下ろしたのでした。
今年はまだ明治大学のHLも12月2日(日)に予定されております。

興味を持たれた方、お暇な方はいらっしゃって下さい。場所は明治大学和泉キャンパス。


それではまた〜。